札幌市大谷地の神社 地鎮祭・厄払い お守り 大谷地神社
鎮座 百二十九年 札幌市の大谷地神社
地域の皆さまの幸せを祈り、見守り
札幌での各種厄除け、祈願、出張祭典、家内安全、厄払い、病気平癒、地鎮祭、上棟祭、竣工祭、神葬祭 等は大谷地神社へ
札幌市の大谷地神社
ご案内
大谷地神社について
神社は日本人が神をお祀(まつ)りし、お詣りするための施設。従って神の座(いま)し所であり、神と人のための祭りをする場所です。大谷地神社は、明治時代に創祀された歴史を持つ札幌市厚別区大谷地の由緒ある神社です。大谷地の鎮守の森として、地域の皆様の幸福と安全を守ってきました。神社境内には札幌市指定のカラマツやトドマツなどがあり「鎮守の森」として親しまれています。
御祭神について
北海道神宮の祭神は、郷土と人々を守る産土神・氏神の大国魂大神、開拓と産業発展・住民福祉を司る大名牟遅大神、開拓・産業発展と医療を守護する少彦名大神です。
大谷地地区の発展を見守る、大谷地神社の御祭神
大国魂大神

商売繁盛
を祈る
(おおくにたまのおおかみ)
郷土の守護神、即ち産土神、氏神です。
大名牟遅大神

住民福祉
を祈る
(おおなむちのおおかみ)
開拓の守護神であり産業発展、住民福祉の大神です。
少彦名大神

病気平癒
を祈る
(すくなひこなのおおかみ)
開拓と産業発展及び医療の守護神です。
沿革について
大谷地神社の前身は、現在の厚別川のほとり国道12号線の東側に小祠があったといわれています。歩んできた歴史や、これまでの出来事を簡単にまとめました。神社の成り立ちをご紹介します。

明治27年
大谷地神社創設総代会が発足。
明治30年
9月創設願を同庁へ提出。同月認可される。同時に無格社となる。
明治33年
祭日を9月23日と定める。
明治33年
社掌 菊池 重賢(当時の札幌神社の宮司)
明治36年
社掌 小幡 省三
明治37年
社掌 野村 茂
明治43年
社掌 遠田 長作
大正5年
社掌 三橋 国吉
大正7年
社掌 三橋 吉四郎
昭和21年
第二次世界大戦終了によって、宗教法人大谷地神社となると同時に、初代宮司 三橋 吉四郎
昭和27年
祭日を9月7日に改める。
昭和33年
二代宮司 三橋 三夫
昭和43年
境内樹木、札幌 市より保存林として指定される。
昭和49年
神社ご造営着工
昭和49年
8月23日遷座祭執行
昭和49年
8月24日奉幣祭執行
昭和53年
三代宮司 三橋 文憲
令和2年
四代宮司 三橋 一史
札幌市の大谷地神社
祭典・年間行事
大谷地神社では一年を通して、地域や参拝者の皆さまとともに歩み、四季折々の恵みや節目を祝い、感謝と祈りを捧げる行事を執り行っています。
初詣
1月1日
新年祭
1月7日
どんと焼
※1月20日
春祭り
4月7日
宵宮祭
9月22日
例祭
9月23日
新嘗祭
11月23日
※どんと焼は午前9時より

例祭にはカラオケ大会やこども相撲大会が開催され、大谷地地区の皆様の交流の場となっています。例祭の他にも数々の行事が執り行われ、季節の移ろいを楽しむことができます。
神社概要
札幌市の大谷地神社

神社名
大谷地神社
電話番号
011-891-2235
FAX番号
011-802-6323
鎮座地
北海道札幌市厚別区大谷地西2丁目2-1
駐車場
約40台
アクセス
札幌市営地下鉄東西線 「大谷地駅」 1番出口から徒歩5分

大谷地神社の地鎮祭・厄払い
お問合せ
ご参拝やご祈祷に関することなど、各種お問合せ、ご予約など詳細につきましては、大谷地神社事務所までどうぞお気軽にお問合せください。
電話番号
011-891-2235




